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完成までの流れについて

 

「工程が見えない」「校正や校閲って何?」というお客様の声にお応えします。

主に印刷するものについての制作過程/工程の説明をするページになります。

作る商品や会社によって多少の違いはあると思います。

どんな流れで作られていくのか、あとどれくらいで完成するのかを知って、安心してもらえたら嬉しいです。

1 ​ご相談・お見積もり

どんな内容で作ろう?どんなイメージにしよう?

表紙はどんな紙にしよう?色はどれくらい使おう?大きさはどうしよう?

​あなたの頭の中にあるイメージをそのまま教えてください。

言葉にするうちに、そのイメージはどんどんハッキリした形になります。

​一緒に考えましょう。

吹き出し.png

​2 入稿

実際に使う原稿を送っていただくことを「入稿」といいます。

USBやメールなどで写真・原稿をいただくことが多いですが、手書きの原稿用紙ももちろんOKです。

​不安に思うことがあればお気軽にお問い合わせください!

※データで入稿される場合にお願いしたいこと

 ・可能な限りアウトラインを取ったデータを送ってください(イラストレーターやInDesign)

 ・​PDFはなるべく元データ(WordやExcelなど)と一緒に送ってください

スムーズに完成させるためにも、ご協力よろしくお願いします!

3 制作

いただいた原稿・データをもとに、実際にレイアウトを作っていきます。

​弊社専属の担当デザイナーが可能な限りイメージに近づけます。

4 校正・校閲

実際に印刷したものをお客様に確認していただいて修正をします。これを「校正」と呼びます。

誤字脱字や配置についても細かく確認するため、一番時間のかかる作業になります。

納得がいくまで何度も繰り返すこともありますが、2~3回ほどで終わることがほとんどです。

ちなみに、、、

「校了」(こうりょう)は「直すところがないので校正を完了して印刷すること」

「責了」(せきりょう)は「直しがあるけど、修正をして確認なしで印刷すること」

​校了の場合も責了の場合も、それ以降修正ができなくなるのでお気をつけください。

赤鉛筆.png

5 印刷

実際に機械で紙に印刷をしていきます。

1色・2色・4色(フルカラー)のいずれかの組み合わせで色を表現していきます。

弊社ではすべて対応可能です。

​特色も対応できるため、ロゴの色などをより正確に表現できます。

6 ​製本・加工

​紙に印刷したあとに製本などがあります。切り取り線(ミシン)もこのタイミングで入れます。

フライヤー・チラシ等の場合は必要がないこともあります。

7 ​完成・納品

完成した商品をお届けするまでが私たちの仕事です。

 

直接お届けすることも郵送することも、どちらでも可能です。

弊社に直接取りに来ていただいても構いません。

対応させていただきます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

知りたいことに少しでも協力できていたら嬉しいです。

「一緒に作りたいものがある」という方は下のボタンから教えてください。

​ワクワクできるものを形にしましょう。

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